【パートナー紹介 Vol.12】Matsu　トリッキングで追求する空中姿勢の美・新たに広げる表現の幅

PEEEKとパートナーシップを結ぶパフォーマーを紹介する連載企画第12弾。今回はトリッキングのMatsu（松岡歩武）をフィーチャーする。

トリッキングの基礎知識については『アーバンスポーツ・パフォーマンス入門』トリッキング編でぜひチェック！

Matsuはトリッキングを主軸とするパフォーマー。2018年にはアジア大会で優勝を果たすなど、競技者としても優れた成績を残している。

長い手足を活かし空中姿勢の美を追求した独自のパフォーマンスは高い芸術性を誇り、これまで「三代目Jsoul Brothers」や「GENERATIONS from EXILE TRIBE」をはじめ様々なアーティストと共演。『ユニクロ』や『アース ジェット』などのテレビCMにも数多く起用されている。

近年はMISIAさんのライブツアーに帯同するなどダンサーとしての出演機会も増えており、本人も「トリッキングだけをひたすらやってきた自分にはすごく新鮮で刺激的」と語る。
トリッキングを中心に表現の幅をさらに広げ、唯一無二のパフォーマーとして人々を魅了する。

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【スペシャルコーナー：PEEEK一問一答】

Q.自身の出演作品で最も印象に残っているものは
A.「道を開けろ！」

@peeek_performance

道を開けろ！#新宿 #歌舞伎町 #龍が如く #トリッキング #tricking #すご技 #PEEEKパフォーマンス

♬ Kiss ft Supernatural Ver 1 – Remix – TVT

Q.その作品の撮影時に意識したこと
A.臨場感のある撮影だったので、カメラに当たらないように、また離れすぎないように、カメラマンと互いの距離を感じ合いながら撮影したこと。

Q.あなたにとってパフォーマンスとは
A.人生に潤いを与えてくれるもの。

Q.大切にしていることは
A.「思い立ったらすぐ実践」考えすぎてしまうので、なるべく考える前に行動できるように心がけています。

Q.これからの目標は
A.ジャンルの枠に囚われない自由な表現をしていきたいです。最近ダンサーとしてお仕事をいただく機会があり、トリッキングだけをひたすらやってきた自分にはすごく新鮮で刺激的でした。一つのジャンルを極めることで出せる色もあるし、様々なジャンルに触れることで出せる色もあると思うので、先入観を捨てて様々なものに触れていきたいです。