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上西隆史が新オーディション番組『Japan’s Got Talent』決勝に出場!唯一無二の「最高に尖ったショー」で会場を沸かす

2023年3月6日

PEEEKのパートナーでエアダンサーとして活躍する上西隆史さんが2月25日、大規模オーディション番組に出演し、唯一無二の“無重力”パフォーマンスで会場を沸かせた。

インターネットテレビ局・ABEMAが放送する『Japan’s Got Talent』は、全世界で10億人以上が視聴するアメリカ発の人気オーディション番組『Got Talent』の日本版。
今回が初の開催となる大舞台に、上西さんは鉄棒ダンス(エアダンス)ユニット「AIRFOOTWORKS」として、D.LEAGUE「KOSÉ 8ROCKS」にも所属する魚地菜緒さんと共に臨んだ。

2月11日に放送されたセミファイナルでは、お馴染みのスーツスタイルで重力を感じさせないパフォーマンスを披露。オリジナリティと高い技術を評価され、浜田雅功さんをはじめとする審査員全員から「YES」を獲得してファイナル進出を決めた。

満を持して迎えた25日のファイナルでは、プロジェクションマッピングとエアダンスを融合させた「最高に尖ったショー」を敢行した。
序盤から自身が制作する映像と緩急をつけた動きの見事な調和を見せると、終盤には衣装を脱ぎ捨て鍛え抜かれた肉体を披露。最高潮のボルテージのなかショーを締めくくった。
同じくトレーニングに熱を注ぐGACKTさんが「脱いだ体がとても綺麗だった」と語るなど審査員からも高い評価を得、観客からの拍手喝采を浴びた。

歌やチームによるダンスなど、日本人に馴染み深いパフォーマンスの実力者がひしめく決勝で自身にしかできないショーを体現した上西さん。惜しくも優勝やベスト3への入賞は逃したものの、初めて開催された大舞台に鮮烈な印象を残した。
これを皮切りに今後のエアダンスへの注目の高まりや、個人・ユニットとしてのさらなる活躍に期待がかかる。

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