【パートナー紹介 Vol.11】北の大地のパルクール集団・JOKER CREW　人を繋ぎ、カルチャーの熱量を外へ

PEEEKとパートナーシップを結ぶパフォーマーを、毎週木曜日に一組ずつ紹介している連載企画。第11弾となる今回はパルクールをメインに活動するチーム「JOKER CREW」をフィーチャーする。

JOKER CREWは北海道を拠点に活動するパフォーマンス集団。パルクールの動きやアクロバットを取り入れた独自のパフォーマンスを行っている。
チームのYouTubeチャンネルでは、ホームグラウンドの雄大な自然とアクロバティックな動きが融合した映像作品を公開しており、オリジナリティーに富んだ内容に仕上がっている。

パフォーマンスの他にも長きにわたって「札幌パルクール教室」を開催するなど精力的に活動し、2022年には道内初のパルクール施設となるジム「Parkour & Freerunning REALIZE Sapporo」をオープンした。
また、これまで数多くのショーケースやイベントに参加し、地元新聞社やテレビ局をはじめメディアにもさかんに出演。メンバーのKazukiが日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ！』にてパルクール・アクロバットの指導および撮影協力を務めるなど、活躍の場を広げている。

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老若男女を問わず、体を動かし自身の可能性が解放される喜びを味わえるのがパルクールの魅力だ。パフォーマンスや映像作品をきっかけにその知名度を高め、カルチャーの裾野を広げるべくJOKER CREWは今日も北の大地で技術を磨く。

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【スペシャルコーナー：PEEEK一問一答】

Q.自身の出演作品で最も印象に残っているものは
『Retribution』

Q.その作品の撮影時に意識したこと
A.北海道らしい大自然を撮影地として選択し、壮大で躍動感のある映像とすること。また、出演メンバーそれぞれの特徴を表現できる動きをすること。

Q.あなたたちにとってパフォーマンスとは
A.人を繋ぐもの。パフォーマンスをきっかけとしてパルクールを知ってもらうとともに、そのカルチャーの魅力に気づく人が増えてほしい。

Q.大切にしているモットーは
A.発想をし続けること。

Q.これからの目標は
A.北海道のパルクールシーンを牽引し、同地域での知名度を向上させること。そのために、様々なイベントでショーをしていきたい。私たちの強みはパルクールショーのパフォーマンス性の高さであるため、これを武器に北海道、ひいては全国を股にかけて活動していきたい。