- パフォーマンス
【パートナー紹介 Vol.16】フリースタイルバスケ・RIKU 「妥協しない、自分に嘘をつかない」の精神で貫く自己流
多くのパフォーマーとパートナーシップを結ぶPEEEK。この連載企画では、一組ずつその魅力を紹介している。第16弾となる今回は、フリースタイルバスケットボールのRIKU(村田陸玖)をフィーチャーする。
RIKUは2000年生まれの若きフリースタイルバスケットボーラー。
東京を拠点に活動し、キレのあるボール捌きとブレイクダンスを取り入れた動きのコンビネーションで観客を魅了する。
ルーツにあるのは中学時代にバスケットボール部、高校時代にダンス部に所属し積み重ねてきた経験。
それらを武器に、鋭いドリブルや曲芸的なテクニックを極める強者たちがひしめくフリースタイルバスケの世界に、王道とも言えるアクロバティックなムーブで切り込んできた。
大学入学直後のルーキー向け大会を制すと、その勢いのままに同年の国際大会でベスト4入り。頭角を現すと、2021年・2022年の「IFBC 大学生日本一決定戦」ではそれぞれ準優勝・3位に。そして2023年の同大会では、ついに優勝を果たした。
活躍の場は大会やショーケースだけにとどまらず、現在はモデルとして企業のプロモーションやミュージックビデオへの出演機会も得ている。
モットーとして掲げる「妥協しない、自分に嘘をつかない」を体現した学生としての日々が、実を結びはじめている。
大学を卒業するこの春は、RIKUにとって節目の季節。今後もフリースタイルの王道を突き進み、「カッコいい」を多くの人に届けていく。
<PEEEK公式プロフィールはこちらから>
【スペシャルコーナー:PEEEK一問一答】
Q.自身の出演作品で最も印象に残っているものは
A.「磁石でくっついてます🏀」
@peeek_performance 磁石でくっついてます🏀 @RIKU/村田陸玖(フリースタイルバスケ🏀) #カメラワーク #フリースタイルバスケ #すご技 #peeekパフォーマンス
Q.その作品の撮影時に意識したこと
A.フリースタイルバスケというものを知らない人が見るのを前提として、この競技のもつカッコよさを伝えられるように意識しました。
Q.あなたにとってパフォーマンスとは
A.やっているときはどんな人でも主役になれる、してくれる存在です。
Q.大切にしているモットーは
A.妥協しない、自分に嘘をつかない。練習でも自分が納得するまでやり続け、その技や細かい仕草なども本当に納得して自分がカッコいいと思えるまで練習することです。
Q.これからの目標は
A.パフォーマンスはもちろんのこと、広告やメディア、MVなど様々な現場でフリースタイルバスケを見せていきたいです。
PEEEK(ピーク)はパフォーマンスやアーバンスポーツをともに盛り上げていただけるパフォーマー、アスリート、クリエイター、企業様等を募集中です! コンテンツ制作へのご参加や、プロモーションのご相談など、お気軽にお問い合わせください!お問い合わせはこちら!